ユビキタス環境株式会社

ご挨拶

私は、半生懸けて電磁波事業に取り組み、半世紀にわたり世界の電子戦争・電子機器の驚異的な発展の一翼を支えてきました。日本の政府機関や大手メーカーの研究開発施設現場などで、主に電磁波吸収体・シールド材を用いて、電磁波測定評価施設を数多く手懸け、電磁波の取り扱いの先端をひた走ってきました。


そんな多くの経験知識を踏まえて、残されたパワーの全てを“赤ちゃん、こども達”「もしや」の電磁波健康障害を減少、防止することに費やしたいと70歳を過ぎ一念発起。WHO勧告の「疑わしきは回避せよ」の回避手段として、従来どおりの生活の中で、極めて容易にお使いいただける「電磁波吸収体」を提供したいとの思いからまとめ上げた構想が、国際特許として08年2月に認定されました。


これを機会に、あらゆるジャンルの日常生活家庭用品を電磁波吸収機能付商品にして、“赤ちゃん、こども達”を電磁波の「もしや」から護る“夢、想い”を実現する“世界初”の新商品事業構想を完成しました。 私の思いは、一日も早く“赤ちゃん、子供達”の身の回りに+One電波吸収機能付商品が届き、父母、祖父母方のご不安を解消する一助になればと願っております。そして、次代を担う大切な子々孫々への、先人としての“夢、想い”が語られ、笑顔が溢れる社会の実現に、いささかの貢献を願っております。 不安が杞憂に終る事を念じながら・・・・


2008年6月
ユビキタス環境株式会社
会 長  浅 羽 崇 雄

会長: 浅羽 崇雄

<生年月日>
1931年 11月12日 神奈川県生まれ
   
<学歴>
  川崎小学校、日本大学高等学校、食品店自営
   
<経歴>
1954年

セザックス鞄社。従業員5名よりスタート

              20年後に社員280名、年商80億の中堅会社に成長
1985年 NKK「現JFE」との合弁会社日本鋼管テクノス叶ン立

代表取締役並びにセザックス鰹務取締役兼務就任

NKKの磁性鋼材を主体に電磁波、磁気関連事業の開発
1986年 磁気記録保護ケース(特許)ケース発売、2百万個売上達成
1987年 高炉スラグの有効利用でフェライト電波吸収体開発着手
1988年 東工大、内藤工学部長(当時)の格子型電波吸収体開発協力
1990年

MRI装置、6,5%ハイシリコン材、フエロパーム等商品開発

格子型電波吸収体商品化、核融合シールド装置、マイクロトロン放射線機器シールド装置等、先端機器材料取り組み
1992年 日本鋼管グループ企業の再編に伴い、日本鋼管テクノス閉鎖
1994年 サンテクノス叶ン立、電磁波関連対策事業と電磁波関連技術の研究開発を東京工業大学、内藤喜之元学長電磁波関連特許の商品化を主体にスタート、東工大TLO1号として展開。
1995年 郵政省通信総合研究所(当時)、科学技術振興事業団とシート型電波吸収体の共同開発を開始、試作、テストを続ける。又清水建設(株)と提携、超高層ビル外壁TV電波吸収材、格子型電波吸収体の開発と販売取り組み、多くの実績をあげる。その他、大手電気電子通信機器メーカー、自動車部品メーカー、大学、研究所、官公庁への施設、設備等多くの実績をあげるも、産業用の電磁波設備は、大手企業、官公署、大手ゼネコンの大規模開発事業への取り込み事業などが多く、個々の電磁波吸収材の性能の良否など、総合的な開発規模の範疇では評価されず、経営主体を上場会社に譲渡を決意実施。
2004年11月 サンテクノス鰍退任。
2005年6月 ユビキタス環境鰍設立、永年の夢で有った民生用日常生活用品特に赤ちゃん、子供に優しい電磁波環境商品の開発と普及を目的に設立,経営の主体を長男浅羽崇仁に委譲、会長職へ
2007年8月

公開中の民生用電磁波環境対策技術特許の事業企画が、キッズデザイン博で入選、審査委員長より絶賛を戴く

2008年3月 日常生活用品組込み電磁波吸収材PCT特許日本国内取得成立。引き続き米国、EC、中国、韓国審査請求中
2008年4月 別途、民生電磁波環境対策特許公開中、08年11月に取得予定
2008年5月

電磁波吸収材組込み「畳」の受注、製品発売さる。

世界へ向けての電磁波低減機能内装の日常生活用品全般の内装へ始動を開始。