ユビキタス環境株式会社

会社概要

会社概要

商号: ユビキタス環境株式会社
設立: 2005年6月
所在地: 東京都多摩市諏訪1-71-3-5
役員: 会長 浅羽 崇雄
代表取締役社長 浅羽 崇仁



沿革と目的

ユビキタス環境株式会社 会長 浅羽崇雄は、昭和61年、当時のNKK日本鋼管鰍ニの合弁会社 日本鋼管テクノス株式会社を設立。代表取締役として磁性鋼材等の応用製品の開発と販売を手懸け、多くの実績を挙げてまいりました。
バブル経済崩壊後の景気後退に伴い、日本鋼管は関連会社の縮小整理の方向を打ち出し、新会社の設立を決意。NKKの技術支援により開発を続けてきたフェライト電波吸収体の関連で、同分野の世界的権威である元東京工業大学学長 内藤喜之先生の信頼を受け、同吸収体の事業化推進企業として1994年サンテクノス株式会社設立。東工大TLO企業に、又、旧郵政省通信総合研究所、科学技術振興事業団との特許技術の委託開発企業に名乗りを上げ、電磁波環境対策事業の先端をひた走ってまいりました。
理論特許の商品化には多くの資金と時間と人手を必要とします。資本の増強のために資本参加を受け入れたものの、やがて資本受け入れ先の親会社との方針の違いからサンテクノスを去ることになってしまいました。しかし、民生部門電磁波環境事業への夢はいまだ醒めず、再び21世紀ユビキタス民生電磁波環境事業を立ち上げるべく、「ユビキタス環境株式会社」の設立に至りました。


世界中の“赤ちゃん、こども達”の電磁波環境の改善に、些かなり貢献を図るべく研究開発を続けた結果、2008年、事業の基礎である特許の取得と、引き続き新規特許の公開に至りました。今までは産業用として、一般の人たちの目に触れる事の無かった電波吸収体を身の回りの日常生活用品に組込み、または付着させる事で、電磁波の「もしや」の不安を減少し、私達の大切な“子々孫々”の繁栄のよすがになれとの“想い”を込めております。